2011年6月6日月曜日

マナー

ピッツバーグはいろいろと特殊な街なのでアメリカ全体に一般化していいかはわかりませんが、
こちらに来て驚いたのは、バスでの乗客同士の対応です。

日本では優先席を譲らない人もいる一方、優先席を譲る人ももちろんたくさんいますが、
こちらは譲る譲らないという次元ではなく、とにかく反応が早い。
ピッツバーグではバスの前方の席が、入り口に近いことや車椅子用のスペースを作るために折りたたむことができることから、実質優先席なのですが、
お年寄り、車椅子に乗っている人、目の不自由な方(ステッキや盲導犬で分かる)が乗ってくると、バスの前方に乗っている人はすぐに立って席を移動します。
いや、むしろ、乗ってくる前から行動を開始する。
今日も、急に前方に座ってる人が後ろに移動し始めて何かと思ったら、盲導犬を連れた女性が乗ってきたことに気づきました。
私なんかは外を眺めていてもぼんやりしているだけなのに・・・。

気が利く、というよりかは、マナーなんでしょう。
昔、欧米でのレディーファーストは、マナーでやっているのだから男性が特別に優しいというわけではない、と読んだことがあり、非常に共感したことがあります。
でもやはりそのマナーの前提というか根源には良き心があるのだろうな、とこういうバスでの光景を見ていると思うわけです。

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