2011年5月25日水曜日

TOEFL

大学であろうと大学院であろうと交換留学であろうと、

留学をする人であれば多くの人が受けなくてはならない TOEFL。

TOEFL には PBT (Paper Based Test) と iBT (Internet Based Test)の2種類があります。
昔はCBT (Computer Based Test)というのがありましたが、iBT の導入とともに廃止されました。


私はPBTは受けたことがないので、iBTの説明のみになりますが、

iBTはパソコンを使って試験をおこない、Reading, Listening, Speaking, Writingの4セクションがあります。
各セクション30点ずつで、全部で120点満点です。
大体全部で4時間ぐらいかかる、長丁場のテストです。。根気がいります。

しかし、留学生である限り、母語が英語でない限り、TOEFLというのは避けては通れない道!

低くて最低条件に満たなければそれだけで出願できないこともありますから
(少しの差なら、案外頼み込めばOKだったりするらしいですが)

高い点数をとっておくに越したことはありません。

早めに自分に必要な点数をクリアできるように準備をしましょう。


学校によっては、セクションごとに必要点数を指定しているところもあります。
たとえば、TA を希望する場合は、 Speakingセクションで一定点数(25点など)を越えていることが望まれます。
(規定の点数に満たない人のために特別授業をするなど救済措置を設けてくれているところもあります)
全体がよければそれでいい、というわけにはいかないのも悩ましいところですね…



ということで、

私はTOEFLは毎回あまり勉強せずに受けていたため
残念ながら「点数アップのための勉強方法」を提案することはできないのですが

ここでは私なりに考えた iBTを受けるに当たってのコツを披露しようと思います。
「本番で気をつけること」という程度のものです。


ではでは、私が気をつけたポイントをまとめていきます。


Reading

最初の画面は 読まずにスクロール→NEXT をオススメします。
読んでいたらとても時間が足りないので、問題を解きながら読むのが効率よいと思います。

あとは基本かもしれませんが、分からない単語でつまずいてる暇はありません。読み飛ばしましょう。

そのためには、TOEFL頻出単語帳を暗記するのもいいですが、
文脈から言葉の意味を推測するスキルも普段から鍛えておくのが大事です。


Listening

これに関しては、なかなか「本番だけ気をつけるコツ」とは言えませんが、
メモは勿論、簡潔に。手を動かすだけじゃなくて覚えながら聞きましょう。

リスニング力をアップするには、勿論普段から英語に聞きなれることが大事です。

インプットは大量に!これは基本です。

長期計画ではありますが、自分の好きなものでどんどん英語を取り込むことが効果的です。
私は音楽と映画で勉強しました。

たとえば、映画やドラマが好きな人なら、

「字幕なしで見て、分からないとこは分かるまで何回も巻き戻して見る」

という方法はかなり耳が鍛えられます。

いきなり字幕なしで見るのに抵抗があるなら
日本語字幕→英語字幕→字幕なし、と段階を踏んでもいいかもしれませんが、
荒療治って結構効くんですよ。


Speaking

私は3回TOEFLを受けましたが、4回ともSpeakingが一番点数が悪かったです。
博士出願の際に受けたときも、Speakingの点数は24点止まりでした(留学前よりは上がりましたが)。

15秒やら30秒で話をまとめろなんて、鬼ですよね。
メモをとれる時間すらほとんどないですし、
考えながら喋れる人じゃないとできないのではないかと思います。
これはネイティブにとっても難しいらしく、
単なるスピーキング能力以上のことが求められるセクションです。
練習あるのみ、なんでしょうね。

ただ、ひとつ言えることは、問題で使われた表現を覚えておくと答えやすいということ。

それから、どうやら、意見がきちんとまとまってなくても、
とにかく思いつく限り、時間いっぱい使って喋った方が得点はとれるらしいです。
また、細かい発音・文法を気にして喋れないよりは、
多少間違っててもとにかく喋ったほうがいいみたいです。

とはいえ、緊張してるとなんらかの拍子に詰まってしまい前に進めなくなりますから(経験アリ)
なるべく肩の力を抜いて、失敗してもいい、ぐらいの気持ちで臨んだほうがいいかもしれません。


Writing

キーワードは3つです。

『結論・段落・接続詞』


結論

最初と最後に結論(自分の意見の立場)を書く。
全く同じ表現を繰り返しても大丈夫です。余裕があれば言い換えましょう。
結論を書いてしまってから中身を埋めましょう。
自分の意見を述べるような問題の場合、その意見を裏付ける理由が2つ以上あると良いらしいです。

段落 

段落は必ず分けること。段落がないとエッセーとは言えない、と聞いたこともあります。
段落を分けると構成が分かりやすくなるのです。次の「接続詞」にも関わる部分です。

接続詞

なるべく使って、論理的に、分かりやすく話を展開できるように心がけましょう。
例えば、

段落の最初: First(ly), Second(ly), Third(ly)...
順接: Therefore, Hence, Thus
逆説: But, However, Nevertheless
理由: Because, The reason's why...

他にも Moreover(その上)、on the other hand(一方)、while(~する一方で)、by contrast(反対に)、
などを知ってると表現が広がると思います。

それから、Writingセクションでは、2問のうち1つが、長文とリスニングが組み合わさった問題なのですが
そこではSpeakingと同様、出題内容(音声と文章どちらとも)で使われている表現を上手く流用すると、ミスが少なくて良いです。
特に長文の方は解答中も読めるので、真似するのに越したことはありません。


こんなとこでしょうか。また思いついたら随時追加していきます。

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