2011年8月15日月曜日

2週目開始/本当のハワイ

ハワイ生活も2週目に入りました。

昨日は寮の日本人を一部集めてポットラックでした。寮の最上階の眺めのいいラウンジにて。
いつもいつも日本人ばかりで固まるのは好きではないのですが、こっちの生活が長くなってきて、たまには(もちろん、常に、ではなく)同郷のもので集まって日本人しか分からないようなネタを日本人同士で話すのもいいかなと思い始めました。
まぁ私の場合は「同郷」の概念が非常に曖昧なので、フィリピンの人とつるむことも多いのですが・・・ピッツバーグではフィリピンの子達とよく遊んでました。ハワイにも多いはずなのですが、寮には数人しかいないです。
あと、こちらではメインランド、特に東海岸の人と会うと勝手に仲間意識を感じています。

寮の最上階からの眺めです。
ダイアモンドヘッドが見える
夜景。先輩曰く、10円ぐらい・・・(笑)
今週も引き続き寮のプログラムでのオリエンテーションがあります。
寮のオリエンテーションがこんなに長い理由は、単なる寮ではなく、寮生活を兼ねての教育プログラムだからです。アジアや太平洋地域に関する研究にしていて、オリエンテーション中はハワイの文化や歴史を焦点に当てた催し物もあります。
ハワイというと、日本人もメインランドに住んでるアメリカの人でさえも、ビーチやらサーフィンやらシュノーケルやらフラダンスのみを思い浮かべますが、私たちが普段見せられているハワイのイメージというのは商業化・観光地化されたものであるということが、こちらに住み始めるとよくわかります。
オリエンテーションを通じて、現地に先住していた人たちから見るハワイも見えるようになってきて、とても貴重な体験をさせてもらっていると感じています。
興味深いのは、ハワイの人たちは西洋文化に対して必ずしも否定的ではなく、共存する道を選んだということです。その中で、自分たちの文化や歴史、またそれらに対する誇りを維持する努力を現在まで続けています。
でも、例えば、ワイキキビーチのある場所は昔は一面のタロ芋畑だったとか・・・ハワイの方々の元来の産業を潰して観光地化された場所なのです。
ハワイに旅行にくる多くの人たちは、ハワイの表面的な部分しか見ないで帰るのだろうな、と思うと少し悔しいです。
自分の友達にハワイの話をするときには、そういう話もしていきたいです。それが、ハワイという地で学ぶ、特に環太平洋地域の研究を担っている私たちの役目でもある気がします。

寮のオリエンテーションとは別に、今週は学科や学校全体の催し物も少しずつ始まります。
今日、明日は科目免除のためのテスト。大学院生アドバイザとのミーティングに学科の新入生オリエンテーション、あとはGAの仕事のミーティングも入るはずです。また、全学の留学生(こちらは残念ながら予定が合わず出られません)や、大学院生を対象にしたオリエンテーションもあります

秋学期がはじまるまであと1週間。また勉強できるのが楽しみになってきました。

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