2011年9月19日月曜日

ACCへの移籍、カンファレンスのゴタゴタ

なんだかだんだんフットボールブログみたいになってきました(苦笑)

どうやら、ピッツバーグとシラキュースのACCへの移籍がほぼ確実になった模様。
ACCにふさわしいと認めてもらえたのは嬉しいことですね。
実際にいつ移籍するかは不明だそうです。一応移籍の意向は27ヶ月前に示さなくてはいけないことになってるので、そうすると2年後でしょうか?

ピッツバーグにとってACCへの移籍はプラスになりそうです。
バスケが強みのピッツバーグですが、ACCはバスケットボールでもいいカンファレンスです。
フットボールではもちろんビッグイーストよりもよいカンファレンス。
出だしは勝っていくのに苦労するかもしれませんが、よりよい選手のリクルートも可能になるしお金も入るようになるので長期的にはチームにとって大きな進歩になるでしょう。

ただ、移籍で気になるのはビッグイースト内でのライバル関係 (Rivalry)。
シンシナティとのrivalryは2005年からと比較的歴史が浅いのでまだいいものの、
WVU(ウェストヴァージニア)とのrivalryは1895年に遡り、"The Backyard Brawl"と呼ばれる毎年の試合はサンクスギビングの伝統となっています。
ライバル校っていうのは不思議なもので、お互いにかなり嫌い合ってはいるのですが、伝統的なライバルがいなくなってしまうのはやはり両者にとってかなりの損失になるのです。

例えば、PittとPenn State(ペンシルバニア州立大学)の間には1905年からのrivalryの伝統があったのですが、1993年にPenn Stateがビッグテンへの移籍したことが影響で2000年にrivalryが終わってしまったのです。
でも、直接対決がなくてもPittとPenn Stateの間にはまだかなりの対抗意識が残っていて、このrivalry、2016年か2017年に復活するらしいです。

ピッツバーグがACCに移籍しなかったとしても、WVUがSECへの移籍を虎視眈々と狙っているので、どのみちrivalryの維持の問題は出てきたのではないかと思いますが、カンファレンスが違ってもWVUとのrivalryは是非保ってほしいです。


さて、実はPittのACC移籍は実はPittだけの問題にはとどまりません。

まず、ビッグイーストは今後どうなるのか?
ついこの間TCU(テキサスクリスチャン大学)がビッグイーストへの移籍を決めたばかりですが、Pittとシラキュースがいなくなることが確実になり、WVUはSECへの移籍を望んでいて、ラトガースもACCやビッグテンと話をしているということ。

さらに、実は今季の始めからニュースを騒がしているビッグ12の問題があります。
今シーズンの始まる直前にテキサスA&Mがビッグ12からSECへの移籍を発表たのですが、それに続いてテキサスやオクラホマもビッグ12から他へ移る気配を見せています。
そのためビッグ12は新しくチームを取り入れるかそれとも解体するかという段階にあり、Pittにもビッグ12に移る話が来ていたのです。

しかし、PittはACCへの移籍が確実となったので、ビッグ12への移籍の可能性はなくなりました。
ビッグ12の他のチームがビッグイーストに流れ込んでくるという噂もあったのですが、その場合はビッグ12の解体の可能性がさらに高くなってしまいますし、ビッグイーストも不安定な今はどうなるかわかりません。

この2つのカンファレンスの行く末が気になるところですが、
今日の最新ニュースによると、ビッグ12とビッグイーストが合併の可能性を話し合っているということでした。
どちらのカンファレンスも解体の危機が目の前にちらついている今、合併というのは両者にとって一番いい選択かもしれませんね。


ちなみにNFLでは、スティーラーズがシアトル・シーホークスを24-0で抑えての勝利。そうこなくっちゃ!

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