2012年11月2日金曜日

PHD Comicsでハワイ大学の学生たちが登場

世界中の大学院生・研究者から親しまれているJorge Cham氏の "PHD Comics"。
(PHD = Doctor of PhilosophyとPiled Higher and Deeperをかけている)
アカデミアを風刺した、ちょっと自虐的な「あるある」ネタについつい共感してしまい、ぷぷっと笑ってしまいます。
著者がスタンフォードで博士の学生をしてたときに描き始めたらしく、ポスドクとなった現在も続けていらっしゃいます。
さらには漫画をもとに映画製作もおこなって世界中の大学で上映ツアーも(私も見ました)。

この映画クルーたちが最近になって "PHD TV" という新しい企画を考えたようなのですが、その番組のひとつが "Ph.Detours".
過去3回、どれもハワイにて撮影。2話目はマウナケア山にあるCaltechの展望台の話でしたが、1話目と3話目にはハワイ大学の大学院生が登場しています。

地質学・地球物理学:溶岩流と熱伝導の研究。


海洋物理学:波の研究。

総合大学にいることの利点というのは、自分とは違う分野でいろんな研究をしている人と出会えることだと思うのです。少なくとも私は・・・。
ときどき他学部・学科の友人の論文発表会に呼ばれますが、本当に面白いものです。特に博士ともなると、説明が上手で、専門的なことが分からなくても概要がきちんとつかめるのです・・・自分の研究を極めてる人々のはずなのに、やっぱり博士ってすごいなと思う瞬間です。

でも、大学院生をしてると、普段自分の専門分野のことを考えるので精一杯なのが普通です。日中は授業や研究室やオフィス、夜も自分の部屋で勉強、研究・・・
でもそんなときでも手軽にアクセスできるのがインターネット。
Cham氏は、こういうふうに自分のスキルやリソースやコネクションを最大限活用し、大学院生が自分の研究をインターネットを通して、場所や分野問わずいろんな人に紹介する場を与えてくれてるんだと思います。

たとえば、"2 Minute Thesis Competition" という企画。自分の修士・博士論文を2分で説明したものを音声録音してJorge氏に送り、選ばれれば、Jorge氏がアニメーションをつけて彼のサイトで発表してくれるというもの。


上記のビデオは最優秀作品なのですが、なんとピッツバーグ大学の学生でした!!

立て続けに自分の卒業校や在籍校の学生が登場するなんて、なんの偶然かと(笑)
自分も頑張らねばとやる気が出ますね。

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